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夢日記 dreamrecorder
vol.5
2007/02/23 Fri
書き付けより
城内でも(着物に合わせた)毛布をかぶっている者がいる。、
なんかの呪いもあり、かぶっているらしい。
他の者に、



家に男(少年)がくる。


殻(から)をぬぎすてた後、分化。へどろの様なものかも。
一瞬自身の意識はそちら(天鬼 姿は牛鬼に似る)
だが、元に戻り、 邪がそちらに、鬼の手のようなよろい
のようなものを見て、「あれさえあれば…」同じ姿になれるらしい。
このとき、すでにヘドロ状態。近づいていき、とりつくも そこで浄化される。

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指から糸、下(緑)から糸
舞台は山中の広場
親子3人(父が妖)水色の長髪。
「理性が長くはもたない」
「うまくやってる」
少し満足そう。よく見ると母親は人っぽい。
風をまとい、子をつれて父帰る。母おいていかれる。

ふいうちに近い形でやられる(けり)。
消えかける。
小次郎をよぶ。
半身が白、半身が黒、翼
おばばの元へとつれていく、(球体・魂)
体だけがある。さがしていると、頭も地面からにゅっと現れる、(坊主)。
回復させはじめる。
が、横の道路(駐車場内)に車が多くなる。人もおりてくる。
おばばの部屋の近くで、「あからさまにインチキ」なれい関係っぽい撮影。
(このあたりで小次郎ではなくなる)
「移動しよう」 反対側の(駐)守衛室のうらへ。
「給食室は?」「ない」「売店でもいい」「こっちだ」
(動物園っぽい感じ。→学園→鉱山?)
入るまでがいこつっぽいのにおそわれたり、
内部には「聖域」みたいなのがある。
妖も(がいこつ)そこにあつまってくる。
分離しかけている とりつかれた部分(の光球)を土山の方に
皆でなげ始める。土くれのばけものに。

それも利用しておばば全て集める。
純化・分化、残ったおり(あく)に対し攻撃。 ←2割から1割。
遠くの「力」に対して、舞うと言うにはやや乱暴な感じで、
刀をふるう、長身の美人。
「〜総ぜい2億の〜たちよ・・」 光がひろがる。
終わった後、力を吸収。
小太郎 「あなたは聖天太せい様…」 気づく、耳には翼
「気づかれたか…この姿は見せぬ様していたのだがな。」
日記 (essay) にも書いているが、
片付けの際出てきた紙に書き付けてあった内容である。
最初の部分が1枚目、次の部分が2枚目の内容。
書き付けをそのまま写した。
句読点もほぼそのまま。一部推測で書いている(句点と読点の判別)。

具体的には

「給食室は?」「ない」「売店でもいい」「こっちだ」

のところで具体的な映像が浮かんできた。
多分2年ほど前の夢だとは思うのだが(確証なし)、
結構具体的に浮かぶものだと感心した。
ちょっとしたとっかかりがあれば結構具体的に思い出すのは
この夢日記でもいままでふれてきたが、
ここまで昔のものでもわりかし鮮明に思い出すとは驚いた。
記憶は忘れるのではなく思い出す経路を無くすのだなと実感した。
記憶の裏口をつくっておくと、
思い出したりいろいろ考えたりする際にかなり役立ちそうだ。