Top > dream > 1
夢日記 dreamrecorder
vol.1
2006/06/29 Thu
とりとめもない……?!
インドなんだかよくわからないところを旅している。
茄子のカレーを3杯食べる。
どうやら自分は王様らしく、何もできない。
状況に流されるままあれよあれよと地図上を一周しようとする。
そのまま旅を続け、途中、ピザを作る修行だとかをする。
ふるいを使った穀物の選別の仕方に問題があるらしい。
全身の至る所に水泡のようなものがついた犬がいた。
このお茶おいしいですね、などと言っていると
全体が引きの絵になり、店全体と看板が映る。
「dog tea」とあった。
水泡から何かを取り出してお茶を作るらしい。
でも結局は煮るんじゃん。
店主はピーター・ルーカス(ハチクロ)に似ている。
途中から孫悟空に似た桃太郎になってしまっている。
お庭版みたいな育ての親のじいちゃんを捜す旅に。
旅は終わる。いろいろなことが出来るようになった。
と、その記憶、能力を引き継いでニューゲーム。
前と同じ状況でも、違う選択肢が出てくる。
今は王様で誰かが一緒。
紙袋をたくさん持ってデパートの中のようなところには入り、
入り口近くのカレー屋へ。みんなインド人。
今度はカレーの具が選択式で、選べる野菜は2種類。
具を選ぶとき、一度だけ自動翻訳機を耳に付けた父親が出てくる。
山の上の神社で甘酒を飲む。いつの間にか王様じゃない。
飲み食いもすごい量だが、入りすぎのせいで横浜では
行水を控えるよう言われたと言い出す。
歩いていたはずがいつの間にか自転車に乗っている。
日本のどこだかわからない場所を、
遠距離用の自転車でガンガン進んでいく。
冬目景のイラストで、柴咲コウと書いてある看板を見かける。
途中、下り坂しかない住宅地を進みつつ、
スピードを出しなれていないといけない、
というお兄さんの一言で直線の下り坂でスピードを出すも、
途中の横道からいきなり現れた電車に
ぎりぎりのところで引っかけられ、はじき飛ばされる。
大した怪我はなし。
先ほどのお兄さんが他の仲間に連絡してくれる。
どうやらゴールの山頂に着いた者がいるらしい。
電車に乗ったあと、宿に泊まってご飯を食べる。
ここは山の手前最後のところらしく、疲れを落としていくらしい。
どうだったと聞かれ、腹八分目・十分目・十二分目の選択肢が画面上に現れる。
八分目を選んだつもりが、十二分目になってしまったらしい。
山を見たところ、それをバックに女性の顔、そしてロード画面が出てきた。
セーブデータは一つだった。
5分目覚めたところでこの日記を思い出し、
夢を思い出そうと最初からやり直そうとしたらまた落ちて
細部が変わった夢を見た。
でも最初の夢は主に桃太郎の部分が多く、
微妙な感動を呼ぶものだったのだがほとんど覚えていない。
しかし考えてみるに、ハチクロの影響は少なからずあるような気もする。
特に後半部分。
冬目景と夢の中では思ったのだが、違う絵のような気がする。
意外と覚えているの難しいなあ……。
以前は主役の自分の他に
夢を知覚して眺めている自分というポジションもあったのだが、
最近はない。
疲れているときの方が夢を見るのかな。
しかし……これをあとから読んでも意味がわからないだろうな。