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夢日記 dreamrecorder
vol.7
2009/10/03 Sat
神々
敵の王を塗り替えてしまうために敵の腹心となった者は、
長くいる間に本当に腹心となってしまった。

  とは違って全身は白だ。
その時王の復活しかける波動に、彼の持つ武器が鳴動し始める。
とその時、パーティの女の持っていた神器はさらに強く反応する。
一方、兄ともう一人が持っていた神器は、Y字に組み合わさり強く光り始める。
敵を倒すのに使わなければならないが、
反応してひとつになろうとしており、用いることが出来ない。
何とか組み外すことに成功した彼は、
水を司る神器に他の神器を絡み合わせることで制御しようとし、成功する。。
組み合わされた新たな3つの神器を3人一緒にひねり、
爆破を行い勝利する。
そして、シーフ的な女が解釈通りに進むと、
宝のあると思われた裏手には牛が放牧されていた。
女は残りの三人に白い目で見られる。
入り口近くに転がっていたゆで卵に僅かながら金が入っているので勝手にひとつ持って行った。
主が何をしているんだと言いながらこちらに歩いてくる。

そのまま坂を上ると、像があることに気づく。
先ほどの牧場の主が笑っている像で、すばらしいお酒を造ったためにあるらしい。
手には絡み合わせた神器と同じ形をした物を持っている。
水と?の組み合わせで、兄は
「米〜と名付けたのは正しかったのか」
といっている。
さらに少し上ると表面の周りにうっすらと水が待っている、
?の葉っぱに囲まれた?の像がある。大きい。
もう一つの神器に対応することに気づく。
そしてさらに見るが、土に対応するモニュメントが見あたらない。
地図の『土』の表記を見るにこのあたりのはずだが…
と、将の装いをした像に守られる場所を右手に見つけ、
土の意味するとおりそれが墓であることを確信する兄。
その場所を抜けると、左右に通る道があった。
左へ進むとすぐに別の道に繋がっている。
兄は「ああ、ここからなら道わかる」(右から行けば知ってる道)
女は右から行こうと言うが、右は道に出るまでが地味に遠いので、
左から進むことにした。

「ここはすばらしい神々がまつってあった。あれが目印にもなる、また来よう」
と墓の反対側にあった神社の裏にある神社を見る。
赤い竜神がまつってあるようだ。
すぐに道は右に曲がり、右手には船に乗った赤い憤怒の神の像があった。
「これは軍だ利神だ」
さらに進むとなにやら義気式のようなものをやっている。

これは なのだと気づき、石の上に座り、心の内を伝えていく。
隣にいた女が「次は性だが、プライバシーか?」と訪ねられる。
女は声がうまいこと出せないことについて相談する。
子供に「お兄さんは正解だね、〜」と話しかけられる。

そこを出て少し歩き、軍だ利神の横を通って少しすると、
山肌にくっついているような場所にお堂のような物がある。
お坊さんがいるので少し話す。
ドイツ人のようだったので聞くと、ちゃんとした資格は持っているそうだ。
こっそりと「裏の〜が〜」と言ってきた。
この場所で麻薬でも扱っているのだろうか。
ついて行くと大勢が集まっている場所がある。
みな何かに熱狂しているように浮ついており、
新興宗教(カルト的な)なのではないかと思う。
何人かの男に石の台(のような椅子)に座らされて聞くが、やはりそのようだ。
連れの男が浮ついた(と言うか異常な)目つきになりかけている。
いいから一度出るぞと言って連れだし、子供も無理矢理連れ出す。
「これは連絡させてもらう」
というと、それはまずいなと困った顔で話していた。
隣の住職の名を使っていたらしい。
その大きな寺の横を通り、先ほどの広場へと戻ると、
祭司(住職)ではいなかった。
そこで〜をしていると、現在は親族が管理しており、今の時期には実際にいると書いてある。
すると親族来る。
先ほどあったことを話すと、「隣の住職はもういらっしゃらないはずですがねぇ」
と言われる。>
と言うところで目が覚めた。
最初は王(神)を倒すために組まれたパーティーのひとつで、
妹が竜の槍を使えないとかそんなことを言ってた内容だったのに、
神器の組み合わせらへんから雰囲気が変わった。
それまでは兄弟間のシリアスを出しながらも
その仲間がマジンガーZ(の印象があった。等身大)とかだったのに、
その周辺ではシリアス一辺倒。
だが裏手の宝で白い目、そして卵らへんは完全にコメディのようだ。
ちなみに四本三対のはずだったのに二本ずつ組み合わせてなんで3つになるのか不思議だ。
組み合わせに対応した神々の像はもう一つあったような気がする。
ちなみに葉っぱというのは仏教の蓮のような感じのだった。
像には「菊水」とか言ってた様な気がする。
繋がってる道の右の方ってのは別の夢に出てきた道に繋がってる。
ちなみにこの島には船だか飛んでだか来たはずなのに、車で帰れる。
というか左の道も1車線程度の道だったはずなのに、
曲がると田舎の道くらいになってた。
曲がった瞬間は(鎧姿のまま)車に乗って多様な気がしないでもない。
なぜならこのときに姿に違和感を覚えたから。
このあとも(と言うかその前も)対応する神以外に
いくつかあったような気がするのだが、覚えていない。
クンダリーニの次はなんかシャーマンのようだった。
最後の新興宗教のくだりなんかは、完全にドイツ人じゃなかった。
「裏の〜」と言ったときは最初は「いろいろ手を回して取得した」
のような意味として伝わってきたのに、
次の瞬間「裏の仕事をしやすい」というような意味に変わった。
ちなみに伝わってきたのは私自身(観客的な)にだ。
こういう現象(意味が変わる)のは初めてかなぁ。
監督が次のシーンへのつながり考えるとこうしましょうと言ってる感じで変わった。
「まずいなぁ」のところ、よく考えるとお前結局資格は持ってねえんじゃねえか。
ちなみに来るときにはなかったはずの(夢にはありがち)
隣の大きな寺の住職(まあで指摘なのがもう一人いたが)は、
「〜の〜、○○」とか呼び名があった。心とかが入ってた気がする。
あ、ちなみに〜とか?とかは書いてて細かいとこ思い出せなかったところです。
ちなみにクンダリーニは実際には軍荼利と書くが、
夢の中では違った気がする。駄だったかな?
あと、夢の中に出てきた白い男ってのは、
アシュラム(ロードス島戦記)的な位置づけでした。
容姿性格はかなり違いましたが。髪も白かったしなぁ。