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夢日記 dreamrecorder
vol.4
2007/01/12 Fri
奇跡の長縄
長縄で遊ぼうと言うことになった。
場所は大学院棟の南側の自転車置き場。
工事はしていなかった。
高瀬さんがどこからか長縄を持ってきて言い始めたのだ。
西側の方から持ってきた。
美術関係の棟だったように思う。
しかし、長縄をするには異常に短すぎる代物で、
作りこそ普通の長縄と同じなんだが、
長さが普通の縄跳びの2・3倍ほどしかない。
メンバーはバラバラで、
小学校、中学校、高校の人間を無作為に選んだ感じだ。
その前に南側でお祭りをやっていたような描写(普通の学園祭に近い)
があったので、それでみんな集まってたのかもしれない。
とにかく始めたのだが、やはり短い。
無理矢理8人入って跳んでいたが、
両端の方などすれすれなので、
通常では考えられないほどジャンプして体を曲げている。
次は私が入る番だったのだが、もう余裕はない。
いまだって固まりが跳んでいるほど密着しているのだ。
妙案が浮かんだが、一番体が小さい私の知り合いは縄を回していた。
と、もう一人いた。
ジャンプする瞬間くらいに後ろから飛び込み、
彼女を持ち上げて長縄を跳んだ。
なぜか天井に頭をぶつける描写があった。
25回跳べ、それまでの3回の中では一番の記録となったが、
最後は引っかかり気味だったように思ったが、
「まあ、あれで跳んでんだからあのくらいのことはよしとしてやろうぜ」
と、井出君に半呆れのような関心顔で言われた。
隣の川副も含め、みんなその通りだという顔だった。
みんななぜか異様にやる気だった。
毎回、次に跳ぶメンバーの決め方は
誰か一人が誰の名前でもいいので名前の数分歩く。
だいたい美術棟前の木くらいからで、いつも高瀬さんだったように思う。
このときかかとをつま先にあわせるようにして歩く。
その歩数分だけ歩いたら、手の届く範囲の人間にタッチ。
タッチされた人間が手の届く範囲の人間にタッチ。
…と、これを続けてタッチできたメンバーだ。
だいたいは全員がやることになる。
続きをやり出したのだが、やはりどうにも短いと言うことで、
順番を待ちがてらつなぎ合わせる何かを探した。
なんだ、いろいろあるじゃないか。
しかも長縄跳びのひもと同じようなやつ。
と私が見ていたら、高瀬さんもその視線で気づいたらしくはしゃいでいたが、
樹木同士をつないで引っ張ってあるあまりだったので使えなかった。
次に見つけたのはただいくつかの木に引っかけてあるだけだったが、
見つけたのが美術棟の横だったので、何か意味があるのだろう。
この考えから使うのを止めた。
と、建物にはいると我が家(実家)で父親がいた。
お腹が減っていたので冷蔵庫を開ける。
おいおいもう食うのかというようなことを言われたが、
「だって早くに寝たからお腹減って」
という私の言葉にまあいいかというような顔だった。
新しく鍋を買ったといわれた。
確かに異様にぴかぴかで、傷と汚れも付きにくいらしい。
「ほんとだ、顔も映り込むじゃん」と私も驚いていたが、
鈍くぼやけていたように思うし、縁には何かついていた。
そこで真ん中の弟の話を父親がし出した。
その時にはなぜか家ではなく、校舎の一室というようなところだった。
弟が提出物をいつまでも受け取りに行かなかった話で、
「もうこれ以上は預かれない。もう風呂(行き)だよ。」といわれたそうだ。
しかも遅れ、弟が着いたときは火の中で真っ赤だったが、
取り出してもらって事なきを得た。
私はもう一度冷蔵庫を開ける。やはり何も入っていなかった。
というところで目が覚めた。
なかなか面白い夢だ。確か持ち上げたのは中学の時の森永(?)だったように思う。
いま考えずともあんな事できるわけがないのだが。
ちなみにうろ覚えだがほぼ覚えていない学園祭は、凄くはしょると
唯一大学の知り合いが出てきたパートで、
カブに乗って通っていたらかぶっていなかったヘルメットを落とし、
同じようなヘルメットを3つ差し出されたというものだ。
藤原さんという先輩が売り子をしていたので、
まあ義理で何か買おうか、でもタイミング逃したしなあと思っていると
実際には知りもしない、でも夢では知っているらしい先輩に買わないかと持ちかけられ、
いや、90円ジュースも変えない状況なんで、といって断った。
というものだった。
財布の状況は実際のものそのままだったし、
全体的な建物の配置(あくまで道と建物の比較)はあっていたが、
多分にデフォルメされており、美術棟なんか実際は電気電子の棟だしなあ。
そう言えば父親に言った早く寝たからって言うのも正しい。
はい、大学から帰ってきて寝たので、15時頃に布団に入りました。
夢の中での意識でもそのくらいに寝たと言っていたように思う。

久しぶりに書いたこと、夢日記だからある程度
思い出したことをどんどん書いていることもあって、
内容が(文が)ひどいもんですな。
まあこういうのもいいかと思いつつ、次の夢を待ってみる。
どうでもいいけど、こういうの書くのってやっぱり時間かかるなあ…
2007/01/12 17:42 (-18:33)