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夢日記 dreamrecorder
vol.2
2006/07/05 Wed
最後は猿の惑星へ
(前略…忘)
ホームアローンの主人公のような見た目の自分は、
なんだか知らないがやってきたラジオ(テレビ?)に出演できるはずが、
ジャイアン・スネ夫的なやつらにだまされてかできない。
放送中であるにも関わらす何かやり返した。
それが知られ、めっさ怒られる。もうボートで遊ぶことも出来ない。
暇なので外を転がり回っていた。
本来の自分の姿に戻った私が
なにかおもしろい事ねえかなあと言うと、
弟に「絵、かきに行こう」と言われる。とてもおもしろそうだったので、
レンタカーを借りて弟と二人どこか遠くに絵を描きに行った。
お寺のようなところで緑色の花を描いた。
準備が悪く、道具を何も持ってこなかったので、
100均(?)で買ったクレパスで描いた。
画用紙は付属だった。
観光のおばちゃんを横目に書き続けていると、
俺らのような暇人が現れた。描き始める。
どうやら弟の友人らしい。しばらくナイフの話になる。
描き終わってどうしたのかこうしたのか、
なぜか母親と二人、帰路へ就いていた。
病院の駐車場で運転を代わり、途中いろいろ通っていたあたりから、
俺と誰かに変わり、乗っている車もジープになっていた。
荒野を走っている。自分はインディージョーンズのような風貌だ。
砂漠の中、いろいろなところに行商(?)に行った。
その途中様々な妨害にあったこともあり、
帰ってから依頼主の何人かを相手に要求を突きつける。
なぜか場所は実家だった。
報酬の増額以外に、罰として依頼主にも同じ事をさせることにした。
また、隣の部屋にいるはずの猿人(猿人間)に対して、
「(前略)あいつらにはあそこから往復の運びをやってもらおう、
身体能力でいつもバカにしているのだから、それくらい楽勝だろう、
あの猿どもには。天文高なんだか何をしているか知らんが、
よほどのほら吹きでない限りはな!」
と叫ぶが、返事はない。
白川の方から、ボートに乗った彼らが来る。
なんだか川がでかくなっている気がしないでもない。
家に迫撃を仕掛けてきた。
これには共謀したはずの依頼主も怒っている様子だ。
「所詮この程度か」などといいながら迎え撃つ。
川から土手を上り、あがってきたらしいので倒すことに。
「造形が甘いんだよ!猿どもが」と言った。
最初にきた猿人は女性のようだった。父方のおばさんに似ている気もした。
「Planet of the Apesを見たあとではな!」と叫ぶ。
確かに顔の造形は甘かった。
あごをつかんで宙に浮かせ、頭を床にたたきつける。
おお、強いぞ俺。その調子で何人か倒す。
途中「んあ?あれだけ自慢しておいてまさか武器を使うのか?」
と、麻酔弾か何かを撃とうとしていた猿をバカにしてみる。
子供もかかってきて、やろうとしたら「子供をやるのか」
などと聞こえたのでほおっておいてやったら、
表情を変え、ナイフで突進してきたので
頭を蹴って他の猿といっしょに積み上げた。
それからも倒し続けた。
なんだかとてもおもしろい夢だった。
普通の夢のように話の内容が急に変わるのではなく、
前の内容をうっすらと引き継いでいるのもおもしろい。
だいたいは出演者の一部がつながる程度なのだが、
前にやっていたことのあらすじを引き継いで、
シチュエーションが全く違うものになっていた。
第3部(猿編)は、起きるのに近いということもありよく覚えているが、
とてもおもしろかった。
相手を倒す一瞬の間に顔を観察し、
「確かに造形甘いなあ」と思った自分がおかしい。
ちなみにいってる映画はリメイク版の方だ。
あ、描いた絵ですが、自分でいうのも何ですが、
なかなかのものだったと思います。夢の中ですが。
いろんなものを撮りたくなってきました。
デジカメ何とかして買おう……。
夏休みなら何とかなるかな?